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加清純子の作品16点を初公開 22日から道立文学館:朝日新聞デジタル
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加清純子の作品16点を初公開 22日から道立文学館:朝日新聞デジタル
【北海道】渡辺淳一の自伝的長編小説「阿寒に果つ」のモデルといわれる天才少女画家が札幌にいた。親族... 【北海道】渡辺淳一の自伝的長編小説「阿寒に果つ」のモデルといわれる天才少女画家が札幌にいた。親族が70年間秘蔵していた作品をはじめ計16点を初公開する特別展「『よみがえれ! とこしえの加清(かせい)純子』再び」が22日から、札幌市中央区の道立文学館で開かれる。 15歳で道展に入選を果たし、中央画壇の美術展にも出品した加清は「天才」と激賞された。だが1952年、阿寒湖を望む旧釧北峠で凍死しているのが見つかる。18歳だった。札幌南高の同級生だった渡辺は衝撃を受け、のちに名作「阿寒に果つ」に結実させる。 加清の没後、実弟が所蔵していた作品など16点が文学館に寄贈され、東京芸大の協力を得て、傷んだ箇所を修復した。苫名直子学芸員は「長らく封印されていた作品を安定した状態でご覧いただけます」。 開催を記念してSF作家荒巻義雄さんの講演「わたしの記憶――加清純子の時代」をオンラインで無料配信する。文学館