女子バレーヴィアティン三重、V2リーグへ 大山さんアドバイザーに：朝日新聞デジタル

総合型スポーツクラブのヴィアティン三重（三重県桑名市）が2020年に発足させた女子バレーボールチームが新たにVリーグに参入することが決まり、3日、クラブで記者会見があった。元日本代表で04年のアテネ五輪に出場した大山加奈さんがエグゼクティブアドバイザーに就任することもあわせて発表した。 チームは昨年10月、Vリーグに所属するためのライセンスを取得。先月30日のVリーグ機構の社員総会でリーグ2部への参入が正式決定した。11月6日に広島市である「大野石油広島オイラーズ」戦が初戦となる。来年3月には、鈴鹿市でのホームゲームも予定されている。 西田誠監督は「応援いただいている地域の皆さんの心を震わせる『エモーショナルバレーボール』をスローガンに掲げて戦う。シーズンを通して成長し続けたい」と抱負を語った。主将の草深ことみ選手（26）は「Vリーグでどこまで通用するか分からないが、監督、スタッフ、ファン

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「リーグや（日本）代表でプレーした経験を生かし、若いチームの魅力の向上に努めたい」https://twitter.com/Veertien_LVC/status/1575404899696750592 https://twitter.com/kanakanabun/status/1576789588743319553