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ナゾ解き続く「20世紀最大のスパイ」 刑死から78年、書籍続々:朝日新聞デジタル
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ナゾ解き続く「20世紀最大のスパイ」 刑死から78年、書籍続々:朝日新聞デジタル
第2次世界大戦の情勢を揺るがす極秘情報を東京からモスクワに知らせ、「20世紀最大のスパイ」の異名を持... 第2次世界大戦の情勢を揺るがす極秘情報を東京からモスクワに知らせ、「20世紀最大のスパイ」の異名を持つリヒャルト・ゾルゲをめぐって近年、新たな動きが相次いでいる。刑死から78年が過ぎた現在も、残された謎を明かそうと新たな研究会が作られ、内外で書籍などの発刊が続く。 昨年11月7日、研究者ら有志による「尾崎=ゾルゲ研究会」設立第1回研究会が、東京都内で開かれた。この日は、旧ソ連のスパイだったゾルゲと、協力者で近衛文麿(ふみまろ)内閣のブレーンだった尾崎秀実(ほつみ)が処刑されて78年後の命日。若い世代にこれまでの研究を引き継ぎ発展させようと、1年がかりで準備を進めてきた。 会場とリモートで計約65人が参加した。冒頭、代表を務める加藤哲郎・一橋大学名誉教授は「21世紀に入って特にこの10年間、ロシアやドイツで新たな資料や研究が次々と発表されている。日本にも国際的な成果の受け皿を作り、新しい資料