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入院終えてもまた陽性 「怒濤の日々」クラスターにあえぐ高齢者施設:朝日新聞デジタル
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入院終えてもまた陽性 「怒濤の日々」クラスターにあえぐ高齢者施設:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの「第8波」の感染拡大が続き、高齢者施設でのクラスター(感染者集団)の発生が過去... 新型コロナウイルスの「第8波」の感染拡大が続き、高齢者施設でのクラスター(感染者集団)の発生が過去最多に迫る高水準となっている。ワクチン接種済みでの感染や、回復後に再び陽性となるケースもある。国は医療支援を伴う「施設内療養」ができるよう体制整備を求めているが、施設によっては対応しきれない状況だ。 東京都目黒区にある特別養護老人ホーム「青葉台さくら苑(えん)」。昨年11~12月、介護職員17人と入居者43人の計60人のクラスターが発生した。入居者全員が4回目のワクチン接種を終えていたなかでのことだった。 発端は職員の発熱だった。PCR検査で陽性とわかったのは11月21日。一気に施設内の感染は広まり、翌日には、入居者4人が救急搬送された。陽性となった入居者43人全員が入院を希望したが、入院できたのは23人だった。 職員は施設内で療養する入居者の対応に追われた。感染者とそうでない人が過ごすエリア