千葉のヤード業者に行政処分 県と木更津市、開発中止など命じる：朝日新聞デジタル

金属製品などの廃品を収集し、森林を切り開いた土地に蓄積している「ヤード」の事業者に対し、千葉県と木更津市が開発の中止などを命じる行政処分をしたことがわかった。業者は複数回の行政指導に応じず、違法な開発と土地利用を続けている。改善されない場合、県などは刑事告発も視野に入れている。 金属スクラップを集積する事業所はヤードと呼ばれ、県内では用地の安さや交通の便などを背景に立地が進んでいる。県の処分は森林法、市は都市計画法に基づくもので、それぞれヤードを対象にしたケースは初めてだという。 県森林課によると、事業者は「環球貿易」（木更津市伊豆島）。同社は2021年以降、森林法に基づく県の開発許可を得ずに、所有する林地で立ち木の伐採や造成をし、3・4ヘクタールをヤードとして利用している。同法に基づき、1ヘクタールを超える林地開発には県の許可が必要になる。 21年7月、同社が木更津市に伐採を届け出たこと

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どうみても「ゴミ」なものが、憲法第２９条で厳格に保障される『財産』となり、ほんで「ゴミ」を集めて儲けた金を「善意の第三者」に送金し、面倒になったら廃業し自己破産すればチャラなのは憲法のバグ？