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スダチの「スダチチン」肝臓脂肪蓄積抑える効果 徳島大、マウスで:朝日新聞デジタル
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スダチの「スダチチン」肝臓脂肪蓄積抑える効果 徳島大、マウスで:朝日新聞デジタル
徳島大学大学院医歯薬学研究部の馬渡一諭講師(45)=予防環境栄養学=らの研究グループは28日、スダチ特... 徳島大学大学院医歯薬学研究部の馬渡一諭講師(45)=予防環境栄養学=らの研究グループは28日、スダチ特有のポリフェノール「スダチチン」に肝臓の脂肪蓄積を抑制する効果があることをマウス実験で確認したと発表した。 スダチチンは果皮に多く含まれる成分で、抗菌活性などの性質があることが研究報告されていた。馬渡講師は、シークワーサーなどに含まれるノビレチンという成分に体内時計リズムを調整する作用があるという米テキサス大学の研究に着目。スダチチンにも同様の効果がないか、同大学と共同研究をした。 マウスを使った実験をした結果、まず経口投与したスダチチンが主に肝臓に作用することが判明。さらに高脂肪食で肥満になったマウスに、22週間という長期にわたってスダチチンを投与したところ、肝臓の時計遺伝子が活性化するリズムが変動し、脂肪の蓄積を抑えることが確認できたという。 徳島大学で会見した馬渡講師は、ヒトへの応用