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ナウい昭和をイケイケ展示 奈良・香芝で:朝日新聞デジタル
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ナウい昭和をイケイケ展示 奈良・香芝で:朝日新聞デジタル
嗚呼(ああ)、昔懐かし、昭和のくらし。レトロなおもちゃや生活用具を並べた「Back to ザ・昭和」展... 嗚呼(ああ)、昔懐かし、昭和のくらし。レトロなおもちゃや生活用具を並べた「Back to ザ・昭和」展が奈良県香芝市のふたかみ文化センターで開かれている。6日まで。 玩具コレクションで知られる「アトンおもちゃ館」(明日香村)の所蔵品から、昭和30~50(1955~75)年ごろのものを中心に並べた。 企画した同センター総括館長の磯橋正泰さん(69)によると、小さな人形なども多く、展示数は「300から400ほど」とか。5年前にも開催したが、その後はコロナ禍で見合わせていたという。 久々の今回は、四つ脚のテレビやちゃぶ台、電気掃除機などを並べた茶の間をイメージした展示も。磯橋さんのお薦めは、民家の壁などで見かけたホーロー製看板の数々。オロナインの浪花千栄子、オロナミンCの大村崑。あれ、殺虫剤ハイアースを手にした着物姿の男性は、えーっと……。 「(歌手の)水原弘。これがわかる人とは話が合うと思うな