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島にひとつの信号機、1年に1日だけの青 子どもの安全見守り30年:朝日新聞デジタル
島の信号機は、年に1日だけ青に変わる。子どもたちが大きくなって古里を離れたとしても、交通ルールを守... 島の信号機は、年に1日だけ青に変わる。子どもたちが大きくなって古里を離れたとしても、交通ルールを守れるように――。島唯一の信号機には、そんな島民の思いが込められている。 「青だ!」「右見て、左見て」 三河湾に囲まれた人口約1600人の離島、日間賀島(愛知県南知多町)。21日午前、海を見渡せる東港の交差点に子どもたちの声が響いた。 交通量が少ないこともあり、信号機はいつも赤と黄に点滅している。しかし年に1日だけ、交通安全教室の日に青信号がともる。この日は町立日間賀小3年と5年の児童約30人が信号を見ながら交差点を渡り、その様子を地域の人たちでつくる日間賀交通安全会のメンバーや愛知県警半田署員らが見守った。 県警によると、信号機が設置されたのは30年前。「信号になじみが薄い島の子たちに実際の信号を使って安全教育を、という思いがあった」と杉浦和夫さん(75)は話す。島で生まれ育ち、交通安全会の会
2024/05/22 リンク