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埼玉県の「ものつくり大学」で中退率が改善中 満足度向上の取り組みが成果|大学中退を防ぐために|朝日新聞EduA
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埼玉県の「ものつくり大学」で中退率が改善中 満足度向上の取り組みが成果|大学中退を防ぐために|朝日新聞EduA
理論と実践を兼ね備えた「テクノロジスト」育成を掲げるものつくり大学(埼玉県行田市、國分泰雄学長)... 理論と実践を兼ね備えた「テクノロジスト」育成を掲げるものつくり大学(埼玉県行田市、國分泰雄学長)がこの5年間で中途退学率(年度別中退率=中退者数/在籍者数)を確実に減らし、2022年度は目標の2%台まであと一歩に迫った。学生満足度を高める対策を打ってきた同大の取り組みが注目される。(写真は、ものつくり大学のキャンパスに入ってすぐに目に付く「2001年開学 ものつくり大学」の構造物。20周年を迎えた2021年に学生が制作した=埼玉県行田市) 7%近い中退率に危機感 ものつくり大が本格的に休学・中退対策に取り組みだしたのは2018年度からだ。その4年前に建設学科の中退率が8%台となり、翌年には製造学科(現情報メカトロニクス学科)が7%台後半となった。両学科合わせた全体の中退率は6.8%で、学内では危機感が強まり、休学・退学問題に取り組むチームが発足した。その中心となったのが、大塚秀三教授(工学