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勉強の集中力は“15分”が限界? 脳科学の専門家に聞く「集中」のコツ|学習と健康・成長|朝日新聞EduA
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勉強の集中力は“15分”が限界? 脳科学の専門家に聞く「集中」のコツ|学習と健康・成長|朝日新聞EduA
(しのはら きくのり)1960年生まれ、長野県出身。東京大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。東... (しのはら きくのり)1960年生まれ、長野県出身。東京大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科修了。東京理科大学諏訪短期大学講師、助教授を経て、現在は諏訪東京理科大学工学部情報応用工学科教授、地域連携研究開発機構・医療介護・健康工学部門長、学生部長。「脳科学」を専門としており、「脳トレ」に関する書籍を多数出版。 そもそも集中力は何分続く? ――一般的に、集中力はどのくらい続くのでしょうか。 対象や状況によって集中できる時間は大きく異なりますが、机に座って勉強をする場合はおおよそ15分以内といえるでしょう。 この根拠を説明するために、まず「集中力とは何か」から確認しましょう。神経科学の分野では「集中力」という言葉は使わず、代わりに「注意」を用いるのが一般的です。注意には、主に「選択的注意」「分散的注意」「持続的注意」の3つがあります。「選択的注意」は複数の中から選択した対象だけに注意を向ける