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コロナと闘いの記録を本に 全員入院など和歌山方式を指揮した元技監:朝日新聞デジタル
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コロナと闘いの記録を本に 全員入院など和歌山方式を指揮した元技監:朝日新聞デジタル
小児科の臨床医や保健所長をつとめた知見をいかし、和歌山県の新型コロナ対応を指揮した。記者会見を連... 小児科の臨床医や保健所長をつとめた知見をいかし、和歌山県の新型コロナ対応を指揮した。記者会見を連日こなすスポークスマンになり、県民に顔が知られる存在になった。県福祉保健部の技監だった野尻孝子さん(68)。8月、コロナと向き合った日々を振り返った著書を自費出版した。 野尻さんは今年3月末で県庁を退職した。4月から和歌山市にキャンパスがある東京医療保健大学の学事顧問と特任教授のポストに就いた。県庁での仕事について「最大限の努力をして成果もあった。やれることはやった」と振り返る。 2020年2月、湯浅町にある済生会有田病院で、相次いで勤務医や患者の感染が確認された。国内初の院内感染だった。 著書には、「発生してしまった! そう確信して、PCR検査をただちに行うことを指示しました。この時、会議中に机の下でショートメッセージを打つ手は震えていました」とつづっている。 対策本部が立ち上がるまでに、病院