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日本でタブレット端末市場が本格的に立ち上がったのは2012年の秋、2012年版のNexus 7や初代のiPad mini... 日本でタブレット端末市場が本格的に立ち上がったのは2012年の秋、2012年版のNexus 7や初代のiPad miniが登場してからだ。9.7インチのiPadが大半を占めていた市場に、手になじむ7インチ台のちょうどいい小型製品が登場し、一気に市場が拡大した。現在では12.9インチのiPad Proが登場して大きさのラインアップが広がる一方、現在最も売れているのは、やはり8インチ前後の製品だ。Androidタブレットに絞ると、大ベストセラーになった2013年版のNexus 7が、いまだに根強い人気を維持する中、もう一回り大きな、8インチ前後の製品が拡大している。 -PR- 現在Androidタブレット端末市場でダントツのシェアを握っているのがASUSだ。Googleと共同でNexus 7の2012年版と2013年版を開発、リリースしたことを足がかりに、大きなシェアを獲得し続けている。今年の
2016/09/19 リンク