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何気なく読んだ子供の道徳の教科書から得た気づき… - すきなものだけの簡素な暮らし
長女が昨年春に小学生になり、もうすぐ一年生も終わろうとしている三学期になって、今さらですが、教科... 長女が昨年春に小学生になり、もうすぐ一年生も終わろうとしている三学期になって、今さらですが、教科書に目を通しましたσ(^_^;) 先日、長女が時間割を揃えた後の教科書が床に散乱していて、そんな事はいつもの事だったにもかかわらず、その時はなぜか「見てみようかな」という気になって、道徳の教科書をパラリとめくって読んでみたのです。 一・二年生用の教科書なので、わかりやすい言葉で書かれている読みものや、あいさつ・きまり・いのち・ともだち・生活習慣などなど、低学年の子供にも伝わりやすい様な簡単な言葉による道徳の内容が書かれていました。 “よいと思うことはすすんで”と題されたページには、『よいことをすると、とても気もちがいいよ。』『すすんでよいことをすると、元気になるよ。』などという言葉と共に、様々なシーンのイラスト(ゴミを拾って捨てる、電車でお年寄りに席を譲るなど)が描かれていました。 そしてそこに
2018/02/22 リンク