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“自分の”彼女が性犯罪にあったら許せない…男子学生の力説に透ける「痴漢の社会・文化的背景」 | 弁護士JPニュース
スーツ姿のサラリーマン、大学生、自営業の男性…。職業も年齢もバラバラの彼らが平日夜、東京都心にある... スーツ姿のサラリーマン、大学生、自営業の男性…。職業も年齢もバラバラの彼らが平日夜、東京都心にある駅前の病院に集まる目的は「痴漢外来での治療」を受けることだ。 依存性が高く、再犯率も高い痴漢は「犯罪」であると同時に、その一部は「性的依存症」という病でもあるとされている。本連載のテーマは、痴漢外来の治療プログラムを担当する心理学者が、研究および臨床経験を通して見た痴漢加害者の実態だ。 第1回目は、日本における痴漢の社会・文化的背景について考察する。 (#2に続く) ※ この記事は、筑波大学教授・保健学博士の原田隆之氏による書籍『痴漢外来 ──性犯罪と闘う科学 』(ちくま新書、2019年)より一部抜粋・構成。 二重の性差別 痴漢の社会・文化的背景として、その根本には、わが国に根強い男性優位社会の影響があることも強調しておかねばならない。 言うまでもなく、痴漢に限らず女性を被害者とする性犯罪は、
2024/05/14 リンク