海外でも大きく報じられた異例の離婚訴訟で判決 ネットでは誹謗中傷も、妻は「怒りと恐怖を感じる」 - 弁護士ドットコムニュース

日本人の妻とフランス人の夫との離婚訴訟で、東京家裁は7月7日、親権者を妻とし、離婚を認める判断を示した。別居から約4年、提訴から約3年間が経過していた。この間、夫は「子どもを誘拐された」などと主張し、2021年夏には都内でハンストを実施するなどし、国内外のメディアで報じられていた。 判決後、被告である夫は「日本は、国際的に保障された子どもの権利に敬意を払っていない」などと述べ、控訴の意向を示した。 原告となった妻は「裁判で勝訴しても、（夫が）国を巻き込んでメディアなどで事実と異なる主張をしてきた事実、それによってどれだけ恐怖を味わったかに変わりはなく、悔しさが残ります」と話した。 この夫婦の離婚をめぐっては、一般の夫婦の離婚訴訟では異例とも言える報道が国外でもなされ、ネットでは妻や子の実名や写真が広がり、誹謗中傷も書き込まれる事態となっている。 ●裁判の争点、判決は 夫婦は2009年に婚姻

[cham_a]

「私は今日に至るまで、親権という権利を有している」として、今後も面会交流の申し立てはしない意向だという」養育費も一切払おうとせずに面会交流も求めようとしない／子供への愛情から親権を求めてるとは考え難い

[yujimi-daifuku-2222]

妻の単独親権を認めなければ子供に合わせないのは有り体に言って子供を使った脅迫でしょう。虐待など父親の側に落ち度がないのに子供を連れ去って、養育費だけ要求する妻側の態度に納得できる点が見当たらない。

[deep_one]

『未成年者らを監護養育する上でより重要な役割を担っていたと評価し得る相手方（妻）が、抗告人（夫）と別居するにあたり』そもそも実務的に夫側じゃ育児は無理だろ、ってことだな。

[white_rose]

「婚姻費用はこれまで被告から支払われたことがないこと、給与差押えをしたら会社を辞めたこと、家の持分を一方的に売却して差押えを逃れたこと、これらは経済的DV」

[ysync]

「日本は国際的に保障された子どもの権利に敬意を払っていない」日本全体に物申すくらいなら、最初から自国で結婚しろやとしか。

[fourddoor]

大変なのはわかるけど、在外公館による支援等を活用して現地で戦った方がいい。https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/ha/page22_001736.html#section1 共同親権で日本に帰れなくなるリスクが嫌なら、パートナーを説得して日本で暮らそう。