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海外勢は3週連続で日本株買い越し、政治安定化も期待-10月2週需給
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海外勢は3週連続で日本株買い越し、政治安定化も期待-10月2週需給
海外勢は高水準の買いを続け、TOPIXが10年2カ月ぶり高値を付ける原動力となった。 東京証券取引所... 海外勢は高水準の買いを続け、TOPIXが10年2カ月ぶり高値を付ける原動力となった。 東京証券取引所が19日午後に発表した10月2週(10ー13日)の投資部門別売買動向(東証、名証1・2部等合計)によると、海外投資家は日本株現物を3週連続で買い越し、買越額は4594億円だった。大阪取引所によると、先物(ミニ含むTOPIX、日経平均合算)では3050億円を買い越し、トータルでは7644億円の買い越しとなった。前週の現物・先物合わせて1兆円超の買い越しからは減少したものの、依然高水準だ。 第2週のTOPIXは週間で1.3%上昇し5週続伸。13日には1708.62と2007年7月以来の高値を付けた。世界的に景況感が上向くなかで、緩和的な金融政策が続く「適温」相場への期待が強まる中、良好な米経済指標や小売企業の好決算が相次ぎ、楽観ムードが強まった。 楽天証券経済研究所の土信田雅之シニア・マーケット