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米30年債利回りが初めて2%下回る、2年・10年逆イールドも再出現
債券市場からのリセッション(景気後退)警報はますます大きく鳴り響いている。 アジア時間15日の取引で... 債券市場からのリセッション(景気後退)警報はますます大きく鳴り響いている。 アジア時間15日の取引で、30年物米国債利回りが初めて2%を下回った。世界のマイナス利回り債券残高は16兆ドル(約1695兆円)を突破。10年物米国債利回りも再び2年物を下回った。この長短逆転は18カ月以内のリセッション入りを示唆するとされている。 30年債利回りは一時3ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下の1.9883%となった。14日には15bp低下した。2年債と10年債の利回りは14日の米市場で一時逆転した後、順イールドに戻っていたが、アジア時間15日には10年債利回りが一時2bp低下の1.5573%となり2年債の1.5609%を再びわずかに下回った。
2019/08/15 リンク