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日本の低失業率背後に大量の「隠れ失業者」、コロナで休業者数急増
新型コロナウイルス感染症が拡大する中でも日本の失業率は2%台と低水準で推移しているが、その背後に... 新型コロナウイルス感染症が拡大する中でも日本の失業率は2%台と低水準で推移しているが、その背後には潜在的な失業者が多数いるとの見方が出ている。4月の緊急事態宣言後に外出自粛や営業自粛が進んだ中で、統計上の失業者には含まれない休業者や労働市場から一時的に退出した非労働力人口が急増したためだ。 総務省が発表した4月の失業率は2.6%と前月比0.1ポイント上昇にとどまった。就業者6628万人中には実際には働いていない休業者が1割に当たる597万人含まれており、前年同月比で420万人増加した。また、4月に同80万人減少した就業者のうち、7割は失業に含まれない非労働力人口として労働市場から一時退出した。 第一生命経済研究所の星野卓也副主任エコノミストは、休業者がすべて失業者に振り替わった場合、4月の失業率は11.4%になると試算。SMBC日興証券の丸山義正チーフマーケットエコノミストは、休業者を加え
2021/03/10 リンク