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投資機会は老朽ビルにあり、海外資金呼び込む日本の「環境不動産」
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投資機会は老朽ビルにあり、海外資金呼び込む日本の「環境不動産」
この築50年のビルに当時、投資機会を見いだしたのは、グローバルで740億ドル(約9兆5200億円)の資産を... この築50年のビルに当時、投資機会を見いだしたのは、グローバルで740億ドル(約9兆5200億円)の資産を運用するカナダの不動産投資ファンド、ベントール・グリーンオーク(BGO)。日本ではエイベックス旧本社ビルなどこれまで累計約100件、6000億円規模の不動産投資を実行してきている。 BGO日本拠点の木村宜正アセットマネジメント部長は「東京は古いビルが非常に多いと理解している。環境性能やエネルギー効率が劣った物件に手を入れることで性能を高める潜在的な機会は非常に多い」と説明する。 青山ビルはそうした投資対象のうちの1件で、既に持ち分は売却されている。BGOによると、ESG対応を含むリノベーションの結果、目標とする収益水準を達成したという。BGOは保有する物件に対して、電力供給会社の切り替えで再生エネルギー比率を高めるなどの取り組みを実施。今後は物件の屋上にソーラーパネルの設置も進める予定