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長期金利は上限0.5%付近か、米金利高で先物売り-日銀総裁人事注目
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長期金利は上限0.5%付近か、米金利高で先物売り-日銀総裁人事注目
債券市場では、新発10年国債利回りが0.49%と、日本銀行の許容上限0.5%付近で取引された。前日の米長期... 債券市場では、新発10年国債利回りが0.49%と、日本銀行の許容上限0.5%付近で取引された。前日の米長期金利が上昇したことに加えて、日銀総裁人事を控えてイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)修正観測があらためて意識され、先物や超長期債の重しになった。一方、日銀は午後に5年物の共通担保資金供給オペを事前予告し、中期債利回りは低下した。 SBI証券の道家映二チーフ債券ストラテジストは、「日銀総裁人事はやはり不透明で、実際に提示されるまでは分からないが、雨宮副総裁以外なら債券は短期的に下振れする」とする一方、「誰が次期日銀総裁になっても日銀は政策修正に向かうとの見方がベースにある」と指摘した。5年物の共通担保オペについては、「最近の5年債利回りの上昇に対応したものだろう。2営業日前に事前予告するもので、日銀総裁人事とは関係ないだろう」と言う。 日銀総裁人事案、14日午前11時に国会