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【コラム】NYCB、炭鉱のカナリアでなく「感染リスク」-デービス
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【コラム】NYCB、炭鉱のカナリアでなく「感染リスク」-デービス
米地銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)は、商業用不動産貸し付けの危険... 米地銀持ち株会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープ(NYCB)は、商業用不動産貸し付けの危険で危機的状況を示す「炭鉱のカナリア」といわれる。しかし、株価下落がいかに銀行セクターに打撃を与え、トラブルの小さな兆しで投資家が逃げ出すことが多いか考えると、他の地銀にも危害は及ぶ。 NYCBの苦境は、すでに1年3カ月余り前から悪化が続く米国のオフィスと集合住宅の評価急変というよりも、規制コストと銀行の規模をワンランク上げる難しさに起因している。 1月31日公表の昨年10-12月(第4四半期)決算は、アナリスト予想の10倍を超える貸倒引当金を計上した結果、損益が予想外の赤字となり、減配も同時に公表された。NYCBの株価はその後、半分以下に急落した。 米地銀NYCB、株価暴落-不動産リスクの衝撃が市場揺さぶる