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台湾株急落、TSMC10%近い下げ-AIから米景気懸念に焦点シフト
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台湾株急落、TSMC10%近い下げ-AIから米景気懸念に焦点シフト
台湾株の指標、加権指数は5日、記録的な急落となった。これまで上げていたアジアのハイテク株が米国の... 台湾株の指標、加権指数は5日、記録的な急落となった。これまで上げていたアジアのハイテク株が米国の景気減速懸念がもたらした売りの矢面に立たされた。 加権指数は8.4%安で終了し、1967年からの記録で最悪の下落率。半導体の受託生産最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は9.8%安と、1営業日の下落率としては最悪となった。TSMCはこれまで人工知能(AI)ブームをけん引してきた銘柄の一角。韓国のライバル企業も急落した。 こうした値動きは、AIの可能性から、米国のリセッション(景気後退)リスクや米インテルを含む企業の失望を招く業績見通しに注目が移り、センチメントが急転換したことを示している。日本と台湾、韓国の主要株価指数は、輸出企業と米経済への依存が裏目となり、5日のアジア株式市場で大きく下げた。 サクソバンクの株式戦略責任者ピーター・ガーンリー氏は、「加権指数は今年、円による割安な資金調達とAI