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(論文)「総括的検証」補足ペーパーシリーズ(4):なぜ2%の「物価安定の目標」を2年程度で達成できなかったのか? : 日本銀行 Bank of Japan
2016年12月2日 川本卓司*1 中浜萌*2 全文 [PDF 479KB] 推計に使用したデータ [XLS 42KB] 要旨 本稿では... 2016年12月2日 川本卓司*1 中浜萌*2 全文 [PDF 479KB] 推計に使用したデータ [XLS 42KB] 要旨 本稿では、「量的・質的金融緩和」導入から3年余りが経過した後も、消費者物価(除く生鮮食品)の前年比上昇率が「物価安定の目標」である2%程度に到達しなかった背景について、定量的に検証する。具体的には、時系列モデルの要因分解(VARのヒストリカル分解)の手法を用いて、消費者物価がどのような要因によって「量的・質的金融緩和」導入当初の日本銀行政策委員の見通し(中央値)から下振れたのかを実証的に明らかにする。分析の結果、2015年度の消費者物価前年比の下振れ幅(-1.9%ポイント<見通し:+1.9%、実績:0.0%>)のうち、約5割(-1.0%ポイント)は原油価格の下振れによるものであり、1割強(-0.3%ポイント)が需給ギャップの下振れ、3割強(-0.7%ポイント)がイ
2016/12/04 リンク