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首狩り最後の戦士たち ミャンマーの少数民族ナガ
少数民族ライノン・ナガの元戦士ゴン・ポクさん。ミャンマーのザガインにて(2020年2月6日撮影)。(c)Ye... 少数民族ライノン・ナガの元戦士ゴン・ポクさん。ミャンマーのザガインにて(2020年2月6日撮影)。(c)Ye Aung THU / AFP 【3月29日 AFP】ミャンマーの北の外れにある村でゴン・ポク(Ngon Pok)さんは、父親と祖父が部族間の争いに勝ち、敵の首を持って帰って来た日のことを覚えている。その勝利を祝うため、ゴン・ポクさんの体に入れ墨が刻まれたのだった。今もその時の痛みを思い出すという。 インドとの国境近くの自治区には、数十の部族から成る少数民族ナガ(Naga)が暮らしている。ゴン・ポクさんはこの一つ、ライノン・ナガの出身であることを誇りに思っている。 入れ墨を入れたのは孫の年齢と同じ6歳ごろに違いないと、推定80歳のゴン・ポクさんは身振りで示す。「周りの人たちは私をつかんで押さえつけなければならなかった」と語った。上着を脱ぐと、縦や横に走る線と戦士の姿が現れた。 部族の