エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
Experiment ミドリムシは動物?植物? 分子系統樹が藻類の世界に迫る
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Experiment ミドリムシは動物?植物? 分子系統樹が藻類の世界に迫る
Experiment ミドリムシは動物?植物? 分子系統樹が藻類の世界に迫る 石丸八寿子 葉緑体をもちながら動... Experiment ミドリムシは動物?植物? 分子系統樹が藻類の世界に迫る 石丸八寿子 葉緑体をもちながら動物のように動くミドリムシは、はたして植物なのか、動物なのか。 高等植物は緑藻に属すシャジクモの仲間から進化してきた、と考えられているが、これは本当だろうか。 生命誌研究館が遺伝子を使って明らかにした藻類の進化の一断面--。 食卓に並ぶコンブやアサクサノリは褐藻(かっそう)や紅藻(こうそう)と呼ばれ、身近な藻類の一例である。一方、かたい殻をもち鞭毛で泳ぎ回る渦鞭毛藻や、ケイ酸質の殻をもち池や海に浮遊するケイ藻は、単細胞の生き物であるが、同じく藻類の仲間に分類される。藻類といっても、細胞の体制や色、生活の仕方はさまざまであり、1つの仲間として把握することは難しい。一般に、原生生物のうち、水中で生活し光合成をする生物のことを藻類と呼ぶ。 どの藻類と、どの藻類が近縁なのか。これは、藻類全体