採用面接｢質問ありませんか？｣へのとっておきの質問

面接で採用マネージャーや面接官に質問すると良い、最も印象的な質問は｢あなたがこの組織について何か1つ、変えることができるとしたら、それは何ですか？｣。 ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学者アダム・グラント教授によると、この質問はあなたが好奇心旺盛でクリエイティブなことを示す。 もう1人の専門家は次のような質問を勧めた。｢会社がコアバリューに従っていることをどのように評価しますか？ あなたが改善に取り組んでいることは何ですか？｣。 面接で答えることが難しい質問は｢あなたなら、どうやって当社を改善しますか？｣という類の質問。 回答次第であなたがその企業と業界について、どれくらい調べたかが分かってしまう。それと、あなたがどれくらい思慮深いかも。 ペンシルベニア大学ウォートン校の組織心理学者アダム・グラント（Adam Grant）教授は、面接時に“立場を逆転すること”を勧めた。 質問を求め

[araikacang]

こんなめんどくさそうなやつ取らない。普通の営業職とかエンジニアとかの採用基準ではない別のとこの話だな。

[beed]

米国だと採用面接には配属予定の現場の人間が当たるケースが多いらしいし対等に対話できる雰囲気ならいい質問なんだろう。日本とは条件が違うよね。

[proverb]

２つとも良い質問。自社の本質的な課題や具体的な価値観が分かるし、面接官の能力も測れる。面接官が管理者や経営者なら試す価値はあると思う。

[odakaho]

人事が「君にこの会社を変えてほしい」みたいなこと言って来る場合は、社内政治が蔓延して自浄作用も無い場合がほとんどだな。