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COP26「脱炭素」と原発推進の不都合な現実…ヨーロッパ主要国が急進する理由は「電源構成」でわかる
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COP26「脱炭素」と原発推進の不都合な現実…ヨーロッパ主要国が急進する理由は「電源構成」でわかる
土田 陽介 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員] Dec. 07, 2021, 12:00 PM 政治 ... 土田 陽介 [三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 副主任研究員] Dec. 07, 2021, 12:00 PM 政治 17,988 10月末から英スコットランドのグラスゴーで開かれた第26回気候変動枠組条約締約国会議(COP26)は、まとまりを欠く結果に終わったという印象が強い。脱炭素化を重視する英国と欧州連合(EU)といったヨーロッパ主要国勢が、資源国や新興国に対して非現実的な削減目標の履行を迫ったことから、会議が紛糾することになったためだ。 特に争点となったのが、大量の温室効果ガスを排出する石炭火力発電の取り扱いだった。当初、議長国であるイギリスのジョンソン首相は、日本を含めた先進国に対しては2030年までに、また途上国に対しては2040年までに石炭火力発電を全廃するように提案していた。当然、石炭火力発電を主な電源とする途上国が受け入るわけもなかった。 本来なら、石炭火力発