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「もし僕がいま22歳なら、外資系コンサルは絶対に志望しない」。競争戦略としてのキャリア論【音声付・入山章栄】
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「もし僕がいま22歳なら、外資系コンサルは絶対に志望しない」。競争戦略としてのキャリア論【音声付・入山章栄】
面白いご質問ですね。僕はいま40代後半なので、22歳はもう四半世紀も前の話です。ですから、だいぶ古い... 面白いご質問ですね。僕はいま40代後半なので、22歳はもう四半世紀も前の話です。ですから、だいぶ古い話になるのですが、まずは僕が22歳だったときのことをお話ししてもいいでしょうか。 僕は1996年に慶應義塾大学の経済学部を卒業しました。1996年といえば就職氷河期が始まる少し前。まだバブルの残り香が多少あって、「慶應を出たら大手企業に就職するのが当然の常識」「大学院に行くのは就職活動がうまくいかなかった人」という空気が漂っていました。 でも僕はへそ曲がりなので、慶應の大学院に進学します。大学3年生のときに入った木村福成先生のゼミで、世界の最先端の経済学に触れた影響が大きかったのです。 しかし実際に大学院の修士課程に進んでみると、「この後は博士課程に行くのが常識の王道コースだけれど、それってどうなんだろう」と思い始めた。 そんなとき、三菱総研という民間シンクタンクが出したレポートを読む機会が