【新型コロナ週報】千葉県内、感染急減０・５９倍 インフルエンザは微増１・０４倍 ９月１８～２４日

料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 千葉県は２７日、県内２０４の定点医療機関から１週間（１８～２４日）に報告された新型コロナウイルスの感染者数が１医療機関当たり１４・４３人で、前週の０・５９倍（９・６９人減）に急減したと発表した。減少は３週連続で、全１６保健所の平均報告数が前週を下回った。総数は２９４４人だった。一方、インフルエンザは１５・１４人で１・０４倍に微増した。 前週の県全体の平均報告数について、県は２３・９９人から２４・１２人に訂正した。 県の週報によると、１６保健所別では、市原が最多の２１・１８人。次いで君津が２０・３１人、長生が１８・８６人、印旛が１８・５８人、夷隅が１７・６０人だった。 年代別の総数は、１０代が最多で７２４人。１０歳未満が４４２人、４０代が３７２人、５０代が３３２人、３０代が２９４人と続い