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底引き初物 食卓へ秋を 近江町市場:北陸中日新聞Web
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底引き初物 食卓へ秋を 近江町市場:北陸中日新聞Web
日本海の底引き網漁が解禁となり、金沢市の近江町市場には二日、初物の魚介類がお目見えした。鮮魚店か... 日本海の底引き網漁が解禁となり、金沢市の近江町市場には二日、初物の魚介類がお目見えした。鮮魚店からは「底引き解禁ですよー」「安売り、安売り」と威勢のよい声が響いた。 店頭には新鮮な甘エビやハタハタ、カレイ、メギスなどが並んだ。「例年通りいろんな魚種が入った。甘エビは一日寝かすと、もっと甘くなる。ぷりぷり感を味わうなら買った日にどうぞ」と大口水産の荒木優専務(61)。新型コロナウイルス対応のまん延防止等重点措置の適用期間が延長されて以降、地元の客足も減ったという。「底引き解禁を起爆剤にしたい。ぜひ買いに来てほしい」と話した。 金沢市の男性(78)は「解禁を毎年楽しみにしている。子どもらに甘エビを届ける」と笑顔。クチボソガレイと甘エビを買い求めた金沢市の無職嶋友久さん(66)は「市場は活気があって魚も新鮮。エビは刺し身にして頭は炊く」と話した。