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支縁の形<12> 倉沢ラブリna牧場(菊川市):中日新聞しずおかWeb
モヒカン刈りだったたてがみは、すっかり伸びて落ち着いた。九歳の雄のポニー「キャラメル・モヒ」が埼... モヒカン刈りだったたてがみは、すっかり伸びて落ち着いた。九歳の雄のポニー「キャラメル・モヒ」が埼玉県から菊川市の倉沢ラブリna牧場にやって来て一年余り。牧場を運営する市内のNPO法人「うまのあと」の理事長、小林雅幸さん(44)が思い描く「馬と人の集う場所」としての活動が十月、いよいよ本格的に始まる。 本業は消防士。馬が好きで、数年前に乗馬クラブで初めて馬に乗るとますますほれ込んだ。「存在感、エネルギーがものすごかった」。まちづくり講座に参加したことで「馬の力を地域に還元できないか」とひらめいた。馬が人の生命力を増幅させ、人同士を結び付けると考えた。 馬に触れ、世話をすることで癒やされ、精神的な健康を回復するホースセラピーや、馬ふんを使う循環型農業、観光資源への活用を活動の軸にするNPOを、昨年二月に設立した。知人らに声を掛け、牧場作りに着手した。
2021/09/26 リンク