焼き芋の自販機が登場 高山、売り上げの一部を障害者の収入に：中日新聞Web

高山市下一之町の飛騨高山レトロミュージアム安川通り店に十五日、焼き芋の自動販売機がお目見えした。真空パックした焼き芋を、専用の缶に入れて販売している。売り上げの一部は、障害者の収入となる。 焼き芋の自動販売機は、農業と福祉の連携に取り組む「農福産業」（宮崎県）が発案。障害者が製造や袋詰めをした焼き芋を、自動販売機で広く販売することで、障害者の雇用確保や収入増につなげようと始め、全国に約六十台設置している。

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「売り上げの分だけ、障害者の雇用につながる。安川通りは学生さんが通ることが多いので、おやつとして気軽に食べてみてほしい」https://twitter.com/retro_museum/status/1536626528972582913