エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「早く撤去してほしい」 フィリピンの旧日本軍慰霊碑に地主が憤る理由 <忘却の墓標>(中):中日新聞Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「早く撤去してほしい」 フィリピンの旧日本軍慰霊碑に地主が憤る理由 <忘却の墓標>(中):中日新聞Web
アロンザさんの持つ山あいの土地に立つ慰霊碑。今は訪れる日本人はほとんどいない=フィリピン・トゥバ... アロンザさんの持つ山あいの土地に立つ慰霊碑。今は訪れる日本人はほとんどいない=フィリピン・トゥバで、篠塚辰徳撮影 フィリピンの首都マニラから車で六時間ほどの山あいの街トゥバ。ルーデス・アロンザさん(69)が所有する土地に大理石の墓碑「慰霊之碑」が立っている。「早く撤去してほしいんだけど」。口調に憤りがこもる。 碑文には鹿児島県の部隊が1982年に建てたと記されている。アロンザさんは建立した日本人から金を受け取って慰霊碑を管理する約束をした。最初の年に円換算で5万円。その後は5年間で計数千円が支払われたが、それっきりになった。「来てもあいさつもない。家を拡張したいから、これをどかしてほしいんだ。立派な造りだから撤去にもお金がかかる」