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8月6日の鐘50年、むなしさ抑え平和を祈る 犬山・寂光院の松平住職:中日新聞Web
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8月6日の鐘50年、むなしさ抑え平和を祈る 犬山・寂光院の松平住職:中日新聞Web
犬山市継鹿尾の寂光院住職の松平実胤(じついん)さん(78)は、住職になった翌年から、広島に原爆が落... 犬山市継鹿尾の寂光院住職の松平実胤(じついん)さん(78)は、住職になった翌年から、広島に原爆が落とされた8月6日午前8時15分に合わせて、平和を祈る鐘を突き続けてきた。今回でちょうど50年。この間、平和が実現するどころか、世界では紛争が相次ぎ、気候も悪化の一途をたどる。「泣きたくなるようなむなしい気持ちを抑えて」、今年も鐘の音を響かせた。 (水越直哉) 松平さんが住職になった当時、寺は荒れ果てていた。鐘突き堂も伊勢湾台風で壊れて、鐘は谷に落ちた。先代住職が簡単な造りで直していたが、屋根に穴が開き、空が見えるほど。「このまま寺を荒廃させてはいけない。何か社会に発信しなければ」。そんな思いで1974年から、妻と2人、平和の鐘を突き始めた。...