乙川沿い、映像のプレゼント 名城大生、２２日から岡崎で動画投影:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web)

名鉄東岡崎駅前に新たに建設された商業施設「オトリバーサイドテラス」（岡崎市上明大寺町）の回廊テラスに、名城大（名古屋市天白区）の学生が考案したプロジェクションマッピングが二十二～二十五日まで上映される。十八日夕には学生らを交えたリハーサルがあった。 施設を管理運営する東岡崎駅北東街区複合施設が初めて企画。以前から地下鉄や学内などでプロジェクションマッピングに取り組んできた実績がある名城大建築学科の三浦研究室が協力した。 構成は研究室の三、四年生十人が考案。乙川沿いにある建物を生かした水の流れをイメージした落ち着いた雰囲気の映像や雪だるま、プレゼントなどクリスマスの時期を意識したカラフルな映像などを十五分間にまとめた。三年生の柴田葉月さん（２１）は「子どもも大人も楽しんでもらえるよう工夫した」と話す。

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東岡崎駅近くの「オトリバーサイドテラス」にて。ただ、公式サイト（https://oto-riversideterrace.com/index.html）でも公式アカウント（@oto_koho）でもイベント情報を発信していないのが惜しいというか残念というか。