加賀藩すごろく 上れ出世街道:石川:中日新聞(CHUNICHI Web)

（上）販売している加賀藩職制すごろくを手にする竹松幸香さん＝金沢市片町の前田土佐守家資料館で（下）遊び方を解説するユーチューブの動画の一場面 江戸時代にあった、サイコロを振って加賀藩の要職に上り詰める「加賀藩職制すごろく」を普及させようと、ボードゲーム愛好家で一橋大大学院（東京都）の青木人志教授（法学）らが活動している。「大人もゲラゲラ笑える面白いすごろく。もっと地元の人に知ってほしい」。そんな思いを抱き、金沢市片町の前田土佐守家資料館で二十二日、体験イベントを初めて開く。（堀井聡子） すごろくは役職名がマスになっている。出た目によって上の役職に昇進したり、役を解かれたりする。目指すは加賀八家が代々担っていた「御用番（ごようばん）」だが、必ずしもゴールできず、「隠居」のマスに止まり、ゲームオーバーとなることも多い。スタートで六の目を出すと七回休み。出世街道の道のりは険しい。

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“加賀藩職制すごろく”いま場所を調べたらグリルオーツカの裏にあるんだ？(;´Д`)このへん立ち寄ったときに買っておけばよかったhttps://is.gd/yCDiSt https://is.gd/yCDiSt

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スタートで6の目を出すと7回休み！　金沢市片町の前田土佐守家資料館で9月22日に体験イベント

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「大人もゲラゲラ笑える面白いすごろく。もっと地元の人に知ってほしい」「しょっちゅうお役御免になったり、なかなかゴールできなかったり、シビアで面白い」https://info2.city.kanazawa.ishikawa.jp/www/event/detail/5180