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K-POPは誰が踊ってもいい──カバーダンス文化の魅力とは | CINRA
実は歴史が長い? 日本におけるK-POPカバーダンスのカルチャー K-POPはもはや、韓国だけの文化ではなく... 実は歴史が長い? 日本におけるK-POPカバーダンスのカルチャー K-POPはもはや、韓国だけの文化ではなくなりつつある。日本国内でも、前回取り上げた『PRODUCE 101 JAPAN』をはじめ(参考:『日プ』で生まれた化学反応。ローカライズ化と、新鮮な男性像)、AbemaTVで配信されたサバイバルリアリティー番組『Popteenカバーガール戦争』や、TWICEらを擁するJYPエンターテイメントによるオーディション番組『Nizi Project』(参考:ITZYや虹プロに見る「私」へのまなざし。K-POP女子グループのいま)といった、K-POPのフォーマットをローカライズしたプログラムがいくつも現れている。もはや韓国の芸能事務所や芸能人が関わっていなくても成り立ちうるほどに、「K-POP」は自立したジャンルとして裾野を広げつつある。 それは企業によるオフィシャルなコンテンツだけでなく、ユ
2020/12/22 リンク