草間彌生に迫る『美術手帖』特集 現代の女性ペインターたちも紹介 | CINRA

草間彌生の特集記事が、本日2月17日刊行の『美術手帖』3月号に掲載されている。 昨年に文化勲章を受章し、2月22日からは東京・六本木の国立新美術館で個展『草間彌生 わが永遠の魂』の開催も控えている草間。同特集では、『草間彌生 わが永遠の魂』展の中心となる作品シリーズを紹介する記事や、草間の「永遠」に迫るテキスト、草間の文学作品について書かれたエッセイなどを掲載するほか、草間から読者へのメッセージも収められる。 また同号には、女性アーティストへのインタビューとエッセイを掲載する特集記事「キャンバスを打ち破る、現代の女性ペインターたち」を併録。エリザベス・ペイトンをはじめ、タラ・マダーニ、ソル・カレロ、ケルスティン・ブレッチ、工藤麻紀子、エイヴァリー・シンガー、ブレナ・ヤングブラッド、ドンナ・フアンカ、ローラ・ホプトマンといったアーティストやキュレーターを取り上げる。