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境界と揺らぎがテーマの清武昌展 - 鍼灸院くらさろ跡地
とても小さな世界から見る僕という存在は、炭素の鎖に水素や窒素をくっつけて電子を飛ばしたり受け取っ... とても小さな世界から見る僕という存在は、炭素の鎖に水素や窒素をくっつけて電子を飛ばしたり受け取ったりしていて「何となく原子が密集してるな」くらいにしか認識できない。 かといって宇宙規模の視点から見る僕は存在しないも同然だ。 僕らがコロナウィルスやインフルエンザウィルスの存在を認識できるのは、深刻な病を引き起こして注目を浴びるからで、害が無ければ全く気にしないだろう。 事実、少しだけ人をアホにするウィルスのATCV-1や、無謀な行動へと駆り立てて人生を破滅させるトキソプラズマといった微生物は大きな害にならないので誰も気にしていない。 さて、僕ら人間の存在が「見える」境い目はどこにあるのだろう。 大きすぎる視点はダメ、小さすぎる視点ダメ。程よい大きさの視点とはどこからどこまでか。 そんな境い目とか揺らぎをテーマにした個展「清武昌展 boundary」を見てきました。 清武昌展boundaryに
2020/02/05 リンク