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死から生へ――生分解性の埋葬カプセル、遺体を樹木の栄養に
(CNN) 人間は墓の中に入っても環境へ影響を与え続ける。安らかに眠っている間も、伝統的なひつぎに... (CNN) 人間は墓の中に入っても環境へ影響を与え続ける。安らかに眠っている間も、伝統的なひつぎに一般に使われる木材や合成物質のクッション材、金属類が地球を汚し続けている。 米テネシー大学のジェニファー・デブルイエン准教授は「こうした素材の製造にも多くのエネルギーが投入されているが、ごく短時間使用しただけで埋められてしまう。分解するのも早くない」と指摘する。 イタリアのデザイナー、ラウル・ブレッツェルとアンナ・チテッリの両氏はこの問題の解決策を見つけたかもしれない。その名も「カプスラ・ムンディ」(ラテン語で「世界のカプセル」の意味)。有機材で作られた卵形のひつぎで、遺灰を収めるのにも適している。 ひつぎが地中に埋められると、生分解性プラスチックの殻が分解する。遺体は上に植えられた苗木に栄養を送るという。墓石ではなく樹木で覆われた墓地を作り、廃棄物を減らして、死から新たな生を生み出すのが目標
2017/09/16 リンク