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世界最大級の湖が劇的に縮小、気候変動と水の過剰利用が原因と研究者
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世界最大級の湖が劇的に縮小、気候変動と水の過剰利用が原因と研究者
貯水量が低下したミード湖=2022年6月14日、米ネバダ州/Roger Kisby/The Washington Post/Getty ... 貯水量が低下したミード湖=2022年6月14日、米ネバダ州/Roger Kisby/The Washington Post/Getty Images (CNN) 世界有数の広さを持つ湖や貯水池の半分以上で、著しい水量の減少がこの30年間に起きていることが新たな研究で明らかになった。気候変動と水の過剰利用が主な原因だとみられる。 国際的な科学者チームがまとめた研究によると、世界人口のざっと4分の1は枯渇しつつある湖の周辺で暮らしている。研究論文は18日刊行のサイエンス誌に掲載された。 地球の表面を覆う湖の割合は全体のわずか3%に過ぎないが、地表に存在する真水の9割近くはこれらの湖にためこまれている。こうした湖水は飲料水や灌漑(かんがい)、発電の源として欠くことができない。また動植物にとって重要な生息地をもたらしてもいる。 それらの湖で現在、問題が起きている。 湖の水位は本来降雨や降雪といった