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南極の「ドゥームズデー氷河」、急速な融解は1940年代から 新研究
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南極の「ドゥームズデー氷河」、急速な融解は1940年代から 新研究
南極大陸のスウェイツ氷河では1940年代から急速な後退が始まっていたことが分かった/Robert Larter ... 南極大陸のスウェイツ氷河では1940年代から急速な後退が始まっていたことが分かった/Robert Larter via CNN Newsource (CNN) 崩壊の危険が高いことや世界的な海面上昇を引き起こす脅威などから「ドゥームズデー(最後の審判の日、この世の終わりの日)氷河」の異名をとる南極大陸のスウェイツ氷河について、1940年代から急速な後退が始まっていたことが新たな研究で分かった。今後の融解を洞察する上で憂慮すべき発見となっている。 南極西部に位置するスウェイツ氷河は世界最大の氷河で、おおよその面積は米国のフロリダ州に匹敵する。これまで科学者らの認識では、70年代から氷の喪失ペースが加速したとみられていた。ただこれは衛星による観測データが数十年前のものしか入手できないためで、実際の大規模な融解が始まった正確な時期は分かっていなかった。 26日刊行の米国科学アカデミー紀要に掲載さ