野球選手に７億ドルの価値が付く仕組みとは？

スポーツ史上最高額となる契約をドジャースと結び、各方面に衝撃を与えた大谷翔平/Tim Nwachukwu/Getty Images （ＣＮＮ） 米大リーグの大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースと史上最高額となる１０年総額７億ドル（約１０１５億円）の契約を結んだのを目の当たりにし、ある種反射的な驚きを禁じ得ない。とにかく金額が大きすぎる。 しかしその契約内容をよくよく確認すれば、投手と打者のハイブリッドという大谷のようなレアケースには大金を投じる価値があることが分かる。本人が契約額の大半を１０年契約終了後の後払いで合意しているならなおさらだ。 大谷は投手としても打者としても一流だが、そんな選手は現在のみならず前世紀の球界でもまず耳にしない。本人がしばしばベーブ・ルースと比較されるのはそれが理由だ。野球の歴史上、両方の技術で大谷同様に優れていたのはルースをおいて他にいない。 ただ両者には大きな違

[imakita_corp]

元記事見出し「Opinion: How could a baseball player be worth $700 million? 」

[septoot]

この記事、仕組みについては何も言ってないじゃん

[oeshi]

インフレで薄まるとしても大谷の引退と共にドジャース冬の時代が始まるのは間違いないんじゃないのかな。少なくともそこからは金の力で他チームを凌ぐのは難しくなるだろうね。

[Kouboku]

大谷さんはさわやかだから、巨額の金をもらっても批判みたいなのは少ないだろうけど、これが昔の近鉄の中村紀洋みたいな風貌や言動だったら、間違いなく叩かれていた。

[xorzx]

選手に還元されるのは良い事。

[wata300]

後払いにすることでドジャース側にも大谷側にもメリットがあるということみたいだけど、そうはいっても後払いを提案する大谷すごいな。