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対談「子どもを粗末にしない国にしよう~社会的共通資本の視点~」|CRNイベント|図書館|チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)
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対談「子どもを粗末にしない国にしよう~社会的共通資本の視点~」|CRNイベント|図書館|チャイルド・リサーチ・ネット(CRN)
子ども問題はいまや先進国の共通の課題。社会そのものが子どもたちの生命の輝きを蝕んではいないかを検... 子ども問題はいまや先進国の共通の課題。社会そのものが子どもたちの生命の輝きを蝕んではいないかを検証する必要に迫られています。世界全体が市場原理によって支配される時代に危機感を覚え、「社会的共通資本」という概念によって、新たな経済原則を提唱する経済学者の宇沢弘文さんにお話をうかがいました。 英訳はこちら。 1. 官僚任せにしないで公の資金を有効に使う 2. 「社会的共通資本」は世代を超えた財産 3. 安部能成先生の演説に深い感銘を受けた 4. 個人的に接した人から人の大切さを学ぶ 小林 登(こばやし・のぼる) CRN所長。東京大学名誉教授。国立小児病院名誉院長。日本子ども学会代表。1927年東京都生まれ。1954年東京大学医学部卒業。医学博士。著書には小児科学の専門書のほかに、『ヒューマン・サイエンス』(中山書店)、『子どもは未来である』(メディサイエンス社)、『育つ育てるふれあいの子育て』