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食料も燃料も絶たれた”グレーゾーン”で苦悩する被災者たち
人の気配が消えた県道「豊間―四倉線」。地元の建設業者がガラを 道の両脇に寄せてようやく通れるように... 人の気配が消えた県道「豊間―四倉線」。地元の建設業者がガラを 道の両脇に寄せてようやく通れるようになったが……。 東日本大震災の発生から早くも2週間が経過した。東京電力福島第一原発は、いまだ予断を許さない状態が続いている。原発施設から半径20キロ圏の地域に「避難勧告」、20キロから30キロ圏に「屋内退避指示」が出されていることは周知の通りだ。 一方、原発施設からおよそ35キロ前後に位置する福島県いわき市四倉(よつくら)町は、今回の大地震とそれに伴う津波で甚大な被害を受けた地区のひとつ。国から避難勧告や屋内退避指示は出ていないものの、一部の住民は放射能汚染を恐れて”自主的に”県外へ脱出。残された多くの住民は、自宅や避難所で”自主的な”屋内退避に務めているのが実情だ。町の多くのエリアはひっそりと静まり返り、商店や住宅があったはずの県道382号線を車で走ると、人の気配はほとんど感じられないという
2011/04/08 リンク