小金井刺傷事件「冨田真由が善人だったら、あんなことにはならなかった」 犯人からの手紙（全文） | デイリー新潮

■血まみれの写真 「“反省してます”と手紙に書いてあったが、本音はどうなんですか？」 高橋氏が尋ねると、岩崎は、 「あれが本音ですよ」 と語った。控訴取り下げについては、 「昨日、一昨日かな、決めました。控訴するにあたり主張を書き出してみたんです。計画性がなかったこと、その証明、いろいろ書いたんですが、うーん、って感じで。（弁護士などから助言は）言われてないですよ、特に。自分の中で考えただけ。弁護士とはやりとり一切してないです」 反省の言葉については本心と語ったが、面会の話題のほとんどは、やはり冨田さんに関することだった。 「冨田さんのこと、毎日考えます」 そう言った岩崎は、ある写真を差し出してきた。 高橋氏は目を疑った。 「事件当時の、冨田さんが血まみれになった写真でした。担架に乗っていて、刺された傷がよく分かる。そんな写真を見せて相手がどう思うか、冨田さんがどういう気持ちになるか、全く

[manFromTomorrow]

登戸。こっちの岩崎を思い出してしょうがない。

[giveus]

こういう人わりといそう

[zefiro01]

自分の脳内設定に自分で突っ込みを入れて考察した気になって価値判断を下す…よく有る現象ですね(´・ω・｀)

[ncc1701]

刑務所はメンタルケアの役割を負ってないから、この逆恨みは15年間煮込まれ続けるんだろうな。

[KoshianX]

これ本当かなあ……。ああいうおかしくなる人って普通の人だったはずがストレスやらなにやらでだんだん壊れていくものだと思うけど。なんにせよ「異常者」として切り離したい欲求にはあらがいたいところ。