福岡5歳児餓死、“ママ友”が“母親”を創価学会に勧誘 宗教上の“上下関係”も影響か（全文） | デイリー新潮

一心不乱に“念仏”を 子は親を選べない。だから親の身勝手な振る舞いで、子の命が蔑（ないがし）ろにされてはならない。この道理を外れた事件が起きた。当の親が他人に洗脳され、我が子を死に至らしめたのだ。母親を支配していたママ友は、なにかにつけて自身が「学会員」であることを吹聴し……。 ＊＊＊ 速報ストーカー容疑で逮捕の日経女性記者、知人が明かす素顔とは 「別の既婚男性との関係が問題に」 速報悠仁さまの「トンボ論文」のミスが発覚していた！ 「8カ所とは驚きました」と研究者が吐露 救急隊員が現場に駆けつけた時、横たわる男児の側で母親は一心不乱に“念仏”を唱えていたという――。 年端のいかない子どもを餓死させた実母。彼女を“洗脳支配”していたママ友。二人が逮捕されたニュースは世間に衝撃を与えた。 3月2日、福岡県警は、福岡県篠栗（ささぐり）町の碇（いかり）利恵（39）と知人の赤堀恵美子（48）の両容疑