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「メディアの敗北」を意味した原発報道~佐高信氏インタビュー(1)|Net-IB|九州企業特報
"原発のメディア報道"について、辛口評論家・佐高信氏にインタビュー。昨年(2011年)6月に出版された... "原発のメディア報道"について、辛口評論家・佐高信氏にインタビュー。昨年(2011年)6月に出版された佐高氏の著書「原発文化人50人斬り」(毎日新聞社)は、今でも増刷に増刷を重ねている。 ――「原発文化人50人斬り」は、大変に評判ですが、先生がこの本を通じて訴えたかったところからお話頂けますか。 佐高信氏(以下、佐高) まず何よりも、「原発反対」ということが、まったくといっていいほどメディアに登場していなかったことが背景にあります。世論がメディアを通じて、国と電力会社に買い占められていたのです。私は、メディアは本来、少数派や批判派の意見を代弁すべきものであると考えています。ところが、広告料という名のもとで、新聞社、テレビ、地方紙まで完全に買い占められてしまった現実があります。その結果、電力会社が「安全です」というと、その拡声器になって、検証なく、オウム返しに「安全です」という状況が続いてき
2012/03/06 リンク