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第二青函トンネルの是非と物流の在り方(前)|NetIB-News
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第二青函トンネルの是非と物流の在り方(前)|NetIB-News
運輸評論家 堀内 重人 氏 第二青函トンネル構想が、民間ベースではあるが、水面下で進んでいる。津軽海... 運輸評論家 堀内 重人 氏 第二青函トンネル構想が、民間ベースではあるが、水面下で進んでいる。津軽海峡に新たな海底トンネルを堀り、貨物列車を現在の青函トンネルから分離することを目指しているという。実現すれば、現在の青函トンネルは新幹線専用となり、運行速度の向上に繋がる。 現在の青函トンネルは、速度が遅い貨物列車が運転されるため、風圧で貨物列車が横転する危険性を回避する必要性から、新幹線が運転速度を合わせる必要があり、新幹線の最高運転速度が抑えられるという問題がある。 また、現時点では津軽海峡を渡る道路がなく、バス、トラック、自家用車が北海道と本州を往来する場合、フェリーを使う必要がある。これにより物流コストなどが高くなる。道路と鉄道貨物のトンネルを新設するプロジェクトが、第二青函トンネル構想である。 第二青函トンネル構想が浮上したのは2014年頃。16年に北海道新幹線の開業が予定されていた