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データベーススペシャリスト令和2年秋期問1 CAP定理
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データベーススペシャリスト令和2年秋期問1 CAP定理
CAP定理は、分散処理システムにおいては、一貫性・可用性・分断耐性の3つの特性のうち、最大でも同時に2... CAP定理は、分散処理システムにおいては、一貫性・可用性・分断耐性の3つの特性のうち、最大でも同時に2つまでしか満たすことができないとする定理です。一貫性(Consistency)データの整合性が常に保たれていること可用性(Availability)利用したいときに求める分だけ利用できること分断耐性(Partition Tolerance)データを複数のサーバに分散して保管していること一貫性(C)と分断耐性(P)を重視する場合には、可用性(A)が犠牲になります。ネットワークが分断されたときにデータの整合性を保つためには、サーバを片方だけ稼働するようしてデータを1箇所に集めます。 可用性(A)と分断耐性(P)を重視する場合には、一貫性(C)が犠牲になります。ネットワークが分断されたときにサーバの稼働率を高めるために二重化します。つまり、両方のサーバを稼働させ、サーバ停止の可能性を減らします。